サステナビリティ

<サステナビリティ基本推進方針>

当社は、企業理念「わたしたちは、変化する社会・環境を敏感に捉え、ユーザーズエンジニアリングによりお客様の想いをカタチにしたベストファシリティを提供し、社会に貢献することを使命とします。」のもと、安全を全てにおいて最優先し、環境・社会リスクへの取り組みを経営方針の最重要事項の1つと捉え、持続可能な社会の実現に貢献します。

<安全・品質・環境方針>

基本方針

中設エンジ株式会社は、変化する社会・環境を敏感に捉え、ユーザーズエンジニアリングによりお客様の想いをカタチにしたベストファシリティを提供し、社会に貢献することを使命とする。

行動指針

品質・環境マネジメントシステムをツールとして事業活動を継続的に改善し、以下の活動を行う。

  1. 全社一丸となって安全第一主義を実践する。
  2. コミュニケーションを大切にし、すべてのステークホルダーとの良好な関係を築く。
  3. 省エネ・省資源に関する技術力、提案力の向上を図り、環境に配慮したサービスを提供する。
  4. 建設施工における環境負荷の低減を図る。
  5. いかなるときもコンプライアンスを念頭に行動する。
  6. 社内教育を通じて品質、環境意識の向上を図る。
  7. 安全・品質・環境方針は社内外に広く開示する。

品質・環境マネジメントシステム

マネジメントロゴ
ISO9001、ISO14001取得済み

<取り組み事例>

WFP国連世界食糧計画への支援

  • 当社は、飢餓と貧困の撲滅を使命に活動するWFP 国連世界食糧計画(※)の公式支援窓口である
  • 認定NPO法人国連WFP協会の評議員となっています。

  • 世界では7億近い人々が十分な食料を得ることができずに飢餓に苦しんでいます。
  • WFPは飢餓のない世界を創るために、自然災害、紛争などで緊急の食糧支援を行う活動と並んで
  • 次世代を担う子どもたちの健やかな発育と発達を支えるために「母子栄養支援」「学校給食支援」、
  • そして自立した社会、経済の基となる「自立支援」など食糧をテコとしてさまざまな支援活動を行っています。

  • こうした活動は国連の定めるSDGsの課題である「飢餓をゼロに②」ばかりでなく「質の高い教育をみんなに④」
  • 「ジェンダー平等⑤」「働きがいも経済成長も⑧」など多くの課題にも取り組むことになります。
  • ベストファシリティの提供を企業理念に掲げ、食品業界に携わる当社は、社会貢献を進めることにつながる活動として
  • WFPを支援しています。

  • 社員、お客様、関係会社のすべてのみなさまと共に、世界が平和であり、豊かな社会を創出することに取組んでおります。

  • ※WFP国連世界食糧計画は2020年ノーベル平和賞を受賞しました。
  • WFP国連世界食糧計画への支援

        
     WFP国連世界食糧計画への支援


    なごやSDGsグリーンパートナーズ 認定エコ事業所

  • 2022年3月14日に「なごやSDGsグリーンパートナーズ」の「認定エコ事業所」に認定されました。

  • 「なごやSDGsグリーンパートナーズ」とは?

  • 名古屋市は、2019年7月に国の「SDGs未来都市」に選定され、持続可能な都市の実現を図るための取り組みを推進しています。
  • SDGs達成には環境・社会・経済の統合的な取組が必要であり、このSDGsの17のゴールのうちの多くが環境に関連するものです。
  • 事業者がSDGsを意識しながら、環境に配慮した事業活動を自発的かつ積極的に行うことを名古屋市は支援しており、
  • その一環が「なごやSDGsグリーンパートナーズ」です。


  • なごや認定エコ事業所


    サステナビリティの実現に向けた取り組み

  • 2023年6月14日、公益社団法人日本非常食推進機構を通じて、全国各地の社会福祉協議会に備蓄非常食を寄贈いたしました。

  • 今回寄贈した食品は、防災啓発活動・生活困窮者支援活動・子ども食堂支援などの地域福祉活動に使われるもので、
  • 保存水(500ml)270本、保存用ごはん(カレーやパエリアなど)270袋をはじめ、計945個の備蓄非常食となります。

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  • 当社は、今後も食に関わる事業者として、SDGs1「貧困をなくそう」2「飢餓をゼロに」を意識し、
  • 循環型地域社会づくりに取り組み、サステナビリティの実現に向けて貢献していきます。
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