置換方式で大空間でも不快感ゼロ!

大空間置換換気システム

少ないエネルギーで工場などの大空間を快適に。ドラフト感もありません。

従来の空調方式(全体空調)

室全体を空調するため、膨大な量のエネルギーを必要とする方式です。
空調空気を行き渡らせるために室内の空気を撹拌するので、ドラフト感を感じます。
給気された新鮮な空気は、室内の汚染された空気と混ざってしまいます。

従来の空調方式(全体空調)

図:従来の空調方式(全体空調)

置換換気(空調)方式(居住域空調)

居住域の空調だけを考えて、室温に近い新鮮空気を供給できるので、少ないエネルギーで室内を快適にできる方式です。
室温に近い新鮮な空気をゆっくりと室内に供給しますのでドラフト感がありません。

置換換気(空調)方式(居住域空調)

図:置換換気(空調)方式(居住域空調)

空気の比重差を利用して置換を行うので理想的なピストンフロー*により、居住域は常に新鮮な空気で満たされます。
*ピストンフロー: 給気された新鮮空気に下から上にそっくり置き換える流れを作ります。

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